プロフィール
1962年生まれ、香川県丸亀市出身で北区赤羽在住です。
大学卒業後、クレジット会社や不動産会社などを経て
「株式会社ワンストップ不動産企画」を設立しました。
北区を中心に不動産の売買仲介やコンサルティングを行う中で
相続した不動産での様々なトラブルや悩みを解決する中で
「相続診断士」の資格を取得いたしました。
趣味は寺社仏閣巡り、パン屋巡り、旅行など
座右の銘は「失意泰然、得意淡然」
保有資格
- 相続診断士
- 宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター
- 2級FP技能士、AFP、任意売却取扱主任者
- 管理業務主任者、マンション維持修繕技術者 他
ご挨拶
はじめまして。
北区相続不動産相談センターの相続診断士、中上と申します。
高齢化時代と言われて久しいですが、団塊の世代が後期高齢者(75歳)を迎えはじめる2022年が眼前に迫っています。
また、「人生100年時代」を迎え、今後5人に1人が認知症になるとも言われています。
長生きすることはもちろん喜ばしいことですが、介護を受けるにも施設に入るにもお金はかかります。
もし、認知症になって不動産や預金が凍結されたら困るのは家族です。
加えて、遺言書が無かったことで不動産などの遺産をめぐって“争族(あらそうぞく)”になった例も枚挙にいとまがありません。
日本では相続のことはまだタブー視されていますが、イギリスでは「遺言は紳士のたしなみ」として根付いており、争族回避に役立っています。
令和の時代を迎え、世の中の価値観も少しずつ変化しつつあります。
家族が相続について話し合うのはタブーではなく、円満に想いや不動産などを後世に”繋いで”いくことが、親としての務めと言える時代です。
それをお手伝いするが相続診断士としての私の責務だと思っております。